【新宿近視クリニック】ICL手術を受けて1年半たった後の感想【視力0.1以下→1.5を維持】

ライフハック

2019年11月にICL(眼内コンタクトレンズ)手術を受けました。

周りにICLを受けた方がいなかったので、迷っている方や、
また、手術後時間が経っている方の記事や話があまりなかったので、術後の参考になればと思い、
手術の内容や1年半経った後の感想をご紹介します。

※掲載内容は私が様々なサイトから収集した情報です。あくまで参考としていただき、実際の手術判断などについては眼科でご相談の上決定してください。

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ICL(眼内コンタクトレンズ)手術とは

ICL(眼内コンタクトレンズ)手術とは、眼球の中にコンタクトを入れることで、裸眼で過ごすことができる手術です。

ICLの歴史

ICLの歴史について紹介します。

1986年ICLがヨーロッパで初めて使用される
2003年安全性の評価に厳しい日本でICLの臨床治験が行われる
2010年厚生労働省の国内承認を得る

2010年以降もレンズの改良が行われており、日々研究されています。

近視治療でポピュラーな治療であるレーシックと比べると歴史が浅いように感じますが、
もともと、白内障の手術を応用した手術になるため、実績としては長い歴史があると言えます。

手術方法

手術内容は、虹彩の前もしくは後ろに人口のレンズを挿入し、近視・乱視を矯正する手術です。

手術は以下の流れになります。

引用:ICL研究会

  1. 瞳孔の大きさを調整する点眼薬を手術前に点眼してから、器具で瞼を開けて固定して点眼麻酔・切開をする。
  2. 人工レンズを切開部分から挿入する。
  3. 虹彩と水晶体の間にレンズをはめ込んで、正しい位置に固定する。

レンズは折りたたんで目の中に挿入するため、切開は3mmほどで済みます。
また、切開箇所が小さいため縫合する必要がないのも特徴です。

手術時間は片目20分程度で、準備などを含めると両目で40分~50分程度です。

適応条件

下記の方は手術が受けられないです。

  • 白内障や緑内障の方
  • 黄斑変性症がある方
  • 強膜裂偽がある方
  • ぶどう膜炎の方
  • 角膜ヘルペスの方
  • 角膜移植をしている方
  • 妊娠中の方
  • 過去にメスを使用した眼球疾患の手術を受けている方
  • 年齢18歳未満の方
  • 重篤な糖尿病など内科的疾患がある方

メリット

ICLのメリットを紹介します。

  • レンズを取り出すことができるため、将来目の病気になった際に、手術の幅を狭めることがない(可逆性がある)
  • 災害時に、メガネやコンタクトを管理する必要がないので安心
  • レンズは交換する必要がないため、手入れが不要
  • 削れる角膜の幅に限界があるレーシックと比較して、強度の近視でも手術ができる
  • レーシックと比較して、近視戻りが少ない
  • 角膜を削らないため、見え方の質が高い
  • レーシックと比較して、切開箇所が小さく角膜の知覚神経を傷つけないので、術後の違和感やドライアイを感じることが非常に少ない

物心がついてからずっとコンタクト・メガネの管理をしていた私にとっては、手入れが不要であるところにとても魅力を感じました。

デメリット

  • レーシックより約18万円~高い
  • まれに、夜間に光がにじんで見えたり(ハロー)、まぶしく感じる(グレア)人がいる。ほとんどの人が時間経過とともに改善されるが、生活に支障のないレベルで残る人もいる。

ICL手術を受けようと思ったきっかけ

ここまで、ICLの情報についてご紹介しました。
ここからは、私の実体験についてご紹介しようと思います。

私の家族は皆眼鏡無では生活できないほどの近視で、私自身も小2で眼鏡を作成・中2でコンタクト装着というほどの近視でした。
コンタクトの度数は-6.0で、裸眼では何も見えませんでした。

生活するためにコンタクトは必須でしたが、ドライアイのため、PC作業で目の乾燥からの頭痛を度々引き起こしていました。

どうにかコンタクトをせずに済む方法はないのかと思いオルソケラトロジーという治療を知りました。
オルソケラトロジーとは、就寝中に装着するハードコンタクトレンズで角膜を変形させることで、昼間裸眼の状態でも生活することができる、という治療です。
詳しくは下記をご覧ください。
オルソケラトロジーとは

オルソケラトロジーを受けるため検査を行ったところ、目が悪すぎて治療ができないと言われました。
角膜の変形で調節できる以上に目が悪かったためです。
そこでICLならできるのではないか、とご紹介して頂きました。

ICLを受けるのに感じた懸念点は以下の2点でした。

  • 手術時に万が一のことがあって失敗しないか
  • 費用が高い

1点目は、病院選び時に失敗確率を下げることができる、失敗するリスク以上にコンタクトをしない生活をしたかった、という理由で解決しました。
2点目は、この先何年もコンタクトをする方が費用がかさむ、という理由で解決しました。コンタクトレンズ(1DAYタイプ)を使用した場合、1ヶ月で5千円程度、10年間で60万円(ICL費用とほぼ同額)程度かかり、むしろ安く済むのではないか、若ければ若いほど費用が早く回収できるのではないかと思いました。
ICL眼内コンタクトレンズとコンタクトレンズのコスト比較

治療を受ける病院

病院の選び方

ICLを受けることができる病院の一覧は下記から確認できます。
クリニック一覧
2021年7月時点で東京だけで27病院あります。

この中から下記の基準で選びました。

  • 症例数が多いか
  • 料金がサイトに明示されていて、かつ安いか
  • 自分が通いやすい立地か(手術当日以外にも病院に行く必要があります)
  • 保障があるか

上記のことを踏まえて、私は新宿近視クリニックを選択しました。

新宿近視クリニックの特徴

私は今回新宿近視クリニックを選択しました。
病院の詳細は下記のリンクから確認できます。

選んだ理由は以下です。

  • 街の眼科よりは、近視に悩んでいる人が利用する病院なので、ICLの症例数が多いと考えた
  • 料金が明示されていて、いくらかかるか分からない不安がなかった
  • 病院の場所(新宿)が通いやすかった
  • 診察代・薬剤代が術後1年は無料、レンズの位置調整や取り出しにかかる手術代が術後3年は無料だった

また、検査に行ってから知ったことなのですが、クレジットカード払いができる、湘南美容外科グループのためSBCポイントが貯められる楽天ポイントが貯められるというメリットも、思いがけず享受できました。

適応検査

手術を受ける前に、無料適応検査を受ける必要があります。この検査を受けることで、ICLが受けられるのかどのレンズを入れればどれくらいの視力が期待できるか、ということが分かります。無料なので、検査を受けてICLが受けられなかった場合でも費用がかかりません。

注意事項として、検査前一定期間はコンタクトレンズを装着することができません。コンタクトの種類によって以下の期間は眼鏡で過ごすようにしました。

ソフトコンタクトレンズ3日間
ソフトコンタクトレンズ(乱視用)1週間
ハードコンタクトレンズ2週間

適応検査当日は、病院に到着して、瞳孔を広げる目薬を検査員の方にさしていただきます。一定時間をおいて複数回さす必要があるので、待合室で待機していました。この目薬をさすことで徐々にピントが合わなくなるので、最後の方はスマホも見ることができず、時間つぶしが大変でした。

目薬をさし終えると、9項目にわたる詳細な検査データを測定します。おなじみの視力検査から見たことがない機械での検査を行います。担当の方に、次はこちらへと案内されるので困ることはありませんが、なにをされているのかは分かりませんでした笑

一通りの検査が終了すると、検査結果をもとに医師の方に相談できます。
この場ではなんでも相談することができます。
私はそもそもICL手術をすることに不安があったので、医師の方が実際に受けているのか聞いてみたところ、「受けている人は多い、私も手術している」とおっしゃっており、そこで不安がなくなりました。
検査結果のをもとに、ICL手術が受けられること、どれくらいの度数のレンズを入れるかなどを教えて頂きました。
相談の雰囲気はとても和やかで、医師の方も優しく、安心して手術が受けられるなと思いました。

その後はカウンセラーの方と、手術のスケジュール、総額費用、支払方法などについて相談しました。雰囲気は脱毛サロンや美容医療のカウンセラーの方とお話しする感じです。支払方法については、医療ローンのや、お得になる支払方法を紹介して頂きました。また、30万円の予約金を支払ってからレンズの発注がされるので、30万円は検査当日、残りの費用は手術日に支払います。

この日は半日ほど病院にいました。

手術前の注意事項

適応検査時に渡された目薬を、手術日3日前から点眼する必要があります。

コンタクトレンズは前日まで装着可能ですが、当日は外す必要があります。

また、手術の日程変更は1週間前までで、それ以降は1万円の変更手数料がかかります。

手術当日

最初に、適応検査と同様に瞳孔を広げる目薬を検査員の方にさしていただきます。この間は待合室で一般の方と待ちます。

目薬が終了すると、手術を受ける人専用の待合室に移動しました。この待合室はリクライニングチェアが置かれており、照明も少し暗くなっているので落ち着くことができます。また、麻酔用の目薬も数回に置けて点眼されます。徐々に目薬が目に入った時の感覚がなくなったので麻酔が聞いているんだなと思いました。この待合室で待っていると担当して頂く医師の方と対面しました。適応検査の際に相談した医師とは違う方でした。

しばらく経つと手術室に移動します。手術室は様々な機械が置かれておりましたが、手術道具を見て手術内容をイメージすると痛くなりそうな気がしたので、できるだけ見ないようにしました笑

手術は、片目ずつ行われます。まずまばたきしないように瞼を固定されます。鉄製のがっしりしている器具です。冷静に考えるとすでに怖いのですが、できるだけ無心で何も考えないようにしました笑

続いて、角膜を切開されます。よくレーシック手術談で、「目に刃が迫ってくるのが見えてとても怖い」という話を聞きますが、私はそこまで怖くなかったです笑
無心で手術室のライトをじっと見ていました。(あまりキョロキョロすると怒られます)

ついに、レンズが挿入されました。横から視界が開けていくような感覚でした。痛みはあまりないとのことでしたが、私はこの時から少し痛くなりました。
耐えられないほどの痛みではないのですが、目を強く押されているような鈍い痛みがありました。

大まかな手術内容は以上です。これをもう片方の目にも行います。
所要時間は40分~50分でした。

手術が終了すると、直前までいた待合室で30分~1時間スマホなどを見ずに安静にします。とても静かなのでぐっすり寝れます笑

その後は、一般の方と同じ待合室に移動します。
そこで、残りの代金の支払いと、手術後の過ごし方(1週間は外出時にゴーグルを装着する等)について説明を受けて終了でした。

この日も半日ほど病院に滞在しました。

術後検査

翌日検診

手術後次の日に検診を行います。
簡単な検診で、困りごとの確認、視力検査を行います。
所要時間は30分ほどです。
私はこの時点ですでに視力が安定しており1.5になっていました。とても嬉しかったです。
この検診でなにか問題があると翌々日検診も受けることになります。
私は会社で午前休を取得して検診に行きました。

(手術日を決める際には、翌日・翌々日も病院に行けるか確認する必要があります)

その後の検診

翌日検診以降も複数回検診があります。
私が行った検診は以下です。

  • 1週間検診
  • 1か月検診
  • 3か月検診
  • 6カ月検診
  • 1年検診

どの検診でも医師の方と話すことができるので些細な悩みでも相談することができます。
相談内容によっては目薬も処方してもらえます(無料です)。

費用

最後に費用について紹介します。
今回の手術にかかった費用は以下でした。

眼内コンタクトレンズ(屈折値:-5D以上)507,000
乱視用(片目)50,000
合計557,000

眼内コンタクトレンズの値段は目の悪さによって変わります。
-6.0のコンタクトレンズを使用していた私は、高い方のコンタクトレンズでした。
私は片目のみ乱視があったため、50,000円が余剰でかかりました(適応検査をしてみるまで分かりませんでした)。両目乱視の場合100,000円になります。
詳しい料金表は下記より確認してください。
ICL・レーシックの手術費用・値段一覧

SBC会員の方で、誕生月前後の方は、バースデーポイント10,000円分も使用できるので、お得になります。
詳しくは下記の記事からご確認ください。
【総額1万円越え!?】誕生月をお得に華やかに過ごそう!誕生月特典のまとめ

また、獲得ポイントは以下でした。

SBCポイント20,520円分
クレジットカードポイント5,570円分
楽天ポイント2,785円分
合計28,875円分

SBCポイント付与率は支払方法などにより変わります。獲得したSBCポイントは脱毛や美容医療に使用できるので、気になっていたメニューを試すことができます。

新宿に通いずらい方へのおすすめの病院

病院選びの観点として、私は以下を考えていました。

  • 症例数が多いか
  • 料金がサイトに明示されていて、かつ安いか
  • 自分が通いやすい立地か
  • 保障があるか

3点目の観点について、手術前・手術・手術後など複数回通う必要があるので、
新宿が通いにくい方に、他のおすすめの病院をご紹介します。

病院名先進会眼科品川近視クリニック
場所新宿、梅田、天神有楽町、札幌、
名古屋、梅田、天神
症例数11年の実績2020年のICL国内最多症例数を
スター・ジャパンより受賞
料金
(税込)
−5D未満:49.61万円
−5D以上:58.08万円
乱視(両眼):+11万円
−5D未満:41.9万円
−5D以上:53.7万円
乱視(両眼):+10万円
保障術後1年の検診・相談無料
手術後に視力が低下した場合、
初回の再手術は無料
術後3年の検診・相談無料

新宿近視クリニックをはじめ、全ての病院で検査は無料でできるので、
とりあえず検査に行ってみて雰囲気を見てみることもできます!

1年半経った感想

結論としては、とても満足しています!

裸眼で過ごせるので、コンタクトのように目に負担がかかることはないし、メガネのように鼻が重くなったり視界が狭められることもありません。
また、小さいことですが、コンタクトケア用品置き場・メガネ置き場を用意しなくていいこともうれしいです笑

手術から時間が経つと近視に戻ることを心配していましたが、1年検診でも変わらず視力1.5を維持できています。

また、レンズがずれたり目が痛くなったりするのか、という漠然とした不安がありましたが、一切ありませんでした笑

今回ICL手術と私の体験談を紹介しました。
ICL手術を受けるか悩んでいる方の参考になればうれしいです。
(何度も言いますが、早ければ早いほどコスパはいいです…!)

今回私が利用した新宿近視クリニックは、下記から適応検査の予約ができます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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